【ベスパ】GTS250をマイナーチェンジして発売

掲載日： 2014年09月02日（火）更新日： 2014年09月02日（火）

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この記事は2014年9月2日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ピアッジオグループジャパン株式会社

ピアッジオグループジャパンは、GTS250のマイナーチェンジを行い、９月より発売することを発表した。前モデルからフロントサスペンションが強化された他、メーターには液晶パネルが採用されている。

ドロミテグレー

以下リリースより
2014年９月１日

パワフルな走りが魅力のベスパ GTS250
随所にアップデートを受けたニューモデルが9月より発売開始

ピアッジオグループジャパン株式会社は、Vespaのニューモデル「GTS 250（メーカー希望小売り価格67万5,000円）」を、９月より発売開始いたします。本モデルは、GTSシリーズらしいスポーティかつ迫力あるスタイリングのボディに、パワフルな水冷250ccエンジンを搭載。都市部での機敏な移動はもちろん、高速道路を利用してのツーリングにも対応します。また、既存モデルよりフロントサスペンション、メーター、灯火類などをアップデートし、より魅力的な一台になっております。本モデルの発売にともない、先に発表いたしましたPrimavera50を加えたデビューフェアを、９月26日（金）から10月12日（日）の期間、全国のベスパ正規販売店にて開催いたします。

■GTS 250
Vespaのアイデンティティであるスチールモノコックボディの洗練されたデザインは、安全で操作性に優れた全Vespaモデルに共通するものですが、GTSシリーズではよりスポーティなボディラインを採用。軽快なスタイルを実現しました。GTS250では心臓部に水冷250ccエンジンを搭載しており、迫力あるボディに負けないパワフルな走りを提供します。またユーティリティとして、さらにエクステリアとしても存在感を発揮するリヤのクローム・ラゲッジラックも先代モデル同様です。今回発表いたしますニューモデルでは、フロントサスペンションに新設計の強化スライディングサスペンション（ESS）を採用。フロントサスペンションシステムの摩擦を大きく減らすことにより、路面追従性を向上させ、ライダーとパッセンジャー双方の快適性をさらに向上させました。また、スピードメーター下にオドメーター、トリップメーター、燃料残量、時計などの重要な情報をすべて表示できるマルチファンクション液晶パネルを装備します。さらにポジションランプにはLEDを採用するなど、モダンベスパと呼ぶに相応しいテクノロジーを随所に配しました。質感の高いベージュカラーのシートは新形状を採用しています。

■GTS 250 デビューフェア開催
全国のピアッジオ＆ベスパの専売店であるスクーター・イタリアーノ店およびコーナーショップにて、GTS 250及び、先に発表いたしましたPrimavera50のデビューフェアを実施いたします。本キャンペーンでは９月26日（金）?10月12日（日）の期間中、全国のベスパ正規販売店にご来店の上、アンケートにご記入いただいたお客様にVespa特製グッズをプレゼントいたします。

※スクーター・イタリアーノ店は、統一されたCI基準に基づいたピアッジオ、ベスパの専売店の名称です。
※コーナーショップは、ピアッジオ、ベスパの正規取扱店の名称です。