【スズキ】GSR250に新色を追加して発売

掲載日: 2014年07月24日(木) 更新日: 2014年08月15日(金)
この記事は2014年7月24日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

スズキは、GSR250の車体色を一部変更し、ツートンカラーモデルを2014年7月31日(木)に、新色の単色モデルを9月9日(火)から発売する。なお、両カラーモデルともにサイドカバー両側に「SUZUKI」のデカールが追加される。

gsr250

キャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック

以下リリースより
2014年7月24日


精悍で存在感のあるスタイリングと扱いやすさで好評の
ロードスポーツバイク「GSR250」を一部変更設定して発売

主な変更点
・単色/新色の 「トリトンブルーメタリック」(青色)と既存色の「パールネブラーブラック」(黒色)の全2色設定とした。
・ツートン色/新色の 「キャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック」(赤/黒)と既存色の「トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト」(青/白)の全2色設定とした。
・フレームカバー両側に「SUZUKI」デカールを追加
※主要諸元に変更は無い。

GSR250 の主な特長

デザイン
・ボリューム感のある燃料タンクとタンクカバーからリヤカウルにかけて、跳ね上がるような ウェッジシェイプの造形を取り入れることで、精悍な印象のデザインとした
・ヘッドライト周りには、小型でシャープなデザインのカウルを装備した
・フロントターンシグナルランプは、燃料タンクカバーに埋め込むことで、車体と一体感のある デザインとした
・赤いレンズの外側をクリアレンズで覆う、ダブルレンズのリヤコンビネーションランプを採用した
・後方へ向かって広がるデザインの左右2本出しマフラーを採用した

エンジン
・街乗りやツーリングで多用する中低速の扱いやすさを重視した、ロングストローク型の248cm3水冷2気筒エンジンを採用した
・エンジン回転による振動を抑えるため、180度クランクと偶力バランサーを装備することで、全域で低振動を実現した
・フューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)を採用し、高い燃費性能をはじめ、良好な始動性を実現した

多機能デジタルメーター
・メーターパネルには、消費電力の少ないLEDインジケータを採用した
・大型液晶ディスプレイには、速度計をはじめ、燃料計、オドメーター、ツイントリップメーター、時計の表示を可能にすることで利便性を高めた
・トランスミッションと連動し、何速に入っているかを表示するギヤポジションインジケータを採用した
・変速のタイミングをランプの点滅・点灯で示す、エンジン回転インジケータを採用した。
・オイル交換時期をお知らせする、メンテナンスインジケータを採用した

便利で使いやすい各種装備
・後席には2人乗り時に便利なアルミ製の大型グラブバーを装備した
・日常のメンテナンス時に便利な、センタースタンドを装備した
・リヤサスペンションには、7段階の調整機構を備えたモノサスペンションを装備した

■商品名/GSR250(GSR250XL5) ツートン色
■メーカー希望小売価格(8%税込み)/476,280円
■発売日/2014年7月31日

■商品名/GSR250(GSR250L5) 単色
■メーカー希望小売価格(8%税込み)/456,840円
■発売日/2014年9月9日

gsr250

キャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック

gsr250

トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト

gsr250パールネブラーブラック
gsr250

トリトンブルーメタリック

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[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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