【リコール】 ハーレー 2車種 計1431台

掲載日: 2014年05月01日(木) 更新日: 2014年05月01日(木)
この記事は2014年5月1日当時の情報に基づいて制作されています。

情報元 = 国土交通省

国土交通省では、ハーレーダビッドソンジャパンが5月1日に届け出たブレイクアウト/CVOブレイクアウトのリコール情報(外-2031)を公開している。

以下WEBサイトより

■リコール届出番号/外-2031
■リコール開始日/平成26年5月1日
■届出者の氏名又は名称
ハーレーダビッドソン ジャパン 株式会社
代表取締役 スチュアート・ファレル
(製作国:アメリカ合衆国)
(製作者名:ハーレーダビッドソンモーターカンパニー)
(問い合せ先:0800-080-8080)
■不具合の部位(部品名)/燃料残量計算プログラム
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料残量を計算するプログラムが不適切なため、スピードメータ内に装備されている燃料計の指示値が高くなるものがある。そのため、燃料残量が少なくなったことを示す警告灯が点灯せず、最悪の場合、走行中にエンストし、再始動できなくなるおそれがある。
■改善措置の内容/全車両、燃料残量計算プログラムを修正する。
■不具合件数/0件
■事故の有無/なし
■発見の動機/本国メーカーからの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
 ●使用者:ダイレクトメール等で通知する。
 ●自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
 ●改善実施済車には、フレームネック部分に外-2031 のステッカーを貼付する。

[ お問い合わせ ]
国土交通省
自動車局審査・リコール課
リコール監理室
TEL/03-5253-8111(内線42354)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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