【リコール】 カワサキ Z250 計491台

掲載日: 2014年03月07日(金) 更新日: 2014年03月07日(金)
この記事は2014年3月7日当時の情報に基づいて制作されています。

情報元 = 国土交通省

国土交通省では、川崎重工業株式会社が3月6日に届け出たリコール情報を公開している。

以下リコール情報サイトより
2014年3月6日

■リコール届出番号/3320
■リコール開始日/平成26年3月7日
■届出者の氏名又は名称
 川崎重工業株式会社
 代表取締役社長 村山 滋
 問い合わせ先:カワサキモータースジャパン
 お客様相談室 TEL 0120-400-819
 http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/mc_index.html
■不具合の部位(部品名)/緩衝装置(後輪用ショックアブソーバ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後輪用ショックアブソーバ内のシールゴムの耐久性が不十分なため、シールゴムが劣化して変形する。そのため、そのままの状態で使用を続けるとシール性が低下し、オイルが漏れるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、後輪用ショックアブソーバを対策品と交換する。それに伴い、取付ナットとOリングを新品と交換する。
■不具合件数/4件
■事故の有無/無し
■発見の動機/市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、ステアリングヘッドパイプの車台番号打刻位置付近にNo.3320のステッカーを貼付する。

>>国土交通省のリコール情報ページはコチラ

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[ お問い合わせ ]
国土交通省
自動車局審査・リコール課
リコール監理室 
TEL/03-5253-8111 (内線42354)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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