【リコール】  KTM 4車種162台

掲載日: 2013年02月27日(水) 更新日: 2013年12月10日(火)
この記事は2013年2月27日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 国土交通省

国土交通省では、KTM JAPANが2月25日に届け出たリコール情報を公開している。

KTMリコール情報
以下リコール情報一覧より

■リコール届出番号/外-1887
■リコール開始日/平成25年2月26日
■届出者の氏名又は名称
KTM JAPAN株式会社
代表取締役ミヒャエル・シャノー
(製作国:オーストリア)
(製作者名:KTM-Sportmotorcycle AG)
(問い合わせ先:03-3527-8885)
■不具合の部位(部品名)/燃料ホース
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ホースの強度が不足しているため、燃料の圧力により当該燃料ホースが損傷して燃料が漏れることがある。最悪の場合、漏れた燃料がエンジンに付着して出火する。
■改善措置の内容/全車両、当該燃料ホースを良品に交換する。
■不具合件数/2件
■事故の有無/なし
■発見の動機/KTMオーストリア本社からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者: ダイレクトメール、ホームページでの掲載で通知する。
・自動車分解整備事業者:全ユーザーを把握しているので、周知のための措置はとらない。
・改善実施済車には、ステアリングヘッド右側車台番号後方にNo.外-1887ステッカーを貼付する。

KTMリコール情報
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[ お問い合わせ ]
国土交通省
自動車局審査・リコール課
リコール監理室 
TEL/03-5253-8111 (内線42354)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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