【サービスキャンペーン】 ハーレー 29車種

掲載日: 2012年07月12日(木) 更新日: 2013年12月11日(水)
この記事は2012年7月12日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ハーレーダビッドソンジャパン株式会社

ハーレーダビッドソンジャパンは、2012年モデル29車種計4,324台を対象としたサービスキャンペーンを7月12日に発表した。

以下リリースより

サービスキャンペーンのお知らせ
ハーレーダビッドソンジャパン株式会社は、輸入/販売するハーレーダビッドソン車両につきまして、2012年7月12日(木)に以下のサービスキャンペーンを国土交通省へ通知いたしました。

■対象車両/2012年(平成24年)式モデルハーレーダビッドソン29車種
  (輸入期間の全体範囲/平成23年10月31日~平成24年5月30日)
■対象台数/計4,324台
■不具合内容/ボルテージレギュレーターにおいて、基盤を繋げている接点のハンダ付けが不適切なため、使用過程において、接点が離れてしまう可能性がある。その場合、ボルテージレギュレーターが作動せず、充電不良となり、警告灯が点灯する。そのままの状態で使用を続けると、走行中に原動機が停止する。
■改善措置/ボルテージレギュレーターの日付刻印を確認し、対象となっている場合は良品に交換する。

サービスキャンペーンとは・・・?
リコールまたは改善対策に該当しないものであり、製品の性能や品質の改善を目的としてメーカーが無償で該当個所の修理または改修を行うもので、国土交通省の通達に基づく制度です。リコールのように法令で定める保安基準に適合しなくなるおそれや、改善対策のように安全上、または公害防止上放置できなくなるおそれはありませんので、仮にそのままお乗り続けていただいても危険性はございません。

[ お問い合わせ ]
ハーレーダビッドソンジャパン株式会社
カスタマーサービス
TEL/0800-080-8080

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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