【KTM】 200 DUKEがいよいよ日本上陸、デリバリー開始

掲載日: 2012年06月12日(火) 更新日: 2013年12月11日(水)
この記事は2012年6月12日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = KTM JAPAN 株式会社

2012年3月の東京モーターサイクルショーで登場したKTM 200 DUKEの日本デリバリーがいよいよ開始された。

以下リリースより

KTMの魅力を凝縮した
待望のKTM 200 DUKEが
いよいよ日本上陸、デリバリー開始。

今年3月の東京モーターサイクルショーで注目の日本デビューを果たしたKTM 200 DUKE の日本向け生産・デリバリーがいよいよ開始され、熱望するオーナー様のもとへの納車が始まりました。KTM ではこれに先立ち、新たに200 DUKE を日本国内でPDI(Pre-Delivery Inspection)の実施ができるよう、施設と仕組みを構築し、これによってラインオフからオーナー様の手元に届く時間を半減しつつ、高い品質を維持しています。

エクストリームなモーターサイクルを展開する KTM は、既に今年3月に発表・発売を開始している200 DUKE の日本国内向けの生産・陸揚げを開始し、ユーザーの皆さまへの納車を開始しました。
200 DUKE は先行して昨年デビューしている125 DUKE の上位機種で、200ccの排気量を与えられたハイパフォーマンスなライトウェイトスポーツバイクです。125 DUKE の魅力であった軽快でダイレクトな運動性能はそのままに、より余裕のあるパワーとトルクで胸のすく走りを体感いただくことが可能となっています。また、高速道路や自動車専用道路の走行も可能になり、行動半径が非常に拡大し、若年からベテランまでより幅広く、より本格的なバイクファンの皆さまにアピールできるものと確信しております。
また、200 DUKE のデリバリーを機会に、KTM ではこれまで生産国であるインドから、一度オーストリア本社経由で陸揚げされていた流通経路を見直し、日本国内に PDI を実施できる施設と仕組みを構築しました。これによって、ラインオフ後約7週間かかっていたデリバリータイムを約半減することに成功。オーストリア本社で技術研修を受けた専門スタッフが、日本国内で求められる厳しい品質基準に合致するよう検査を行います。

アクセサリー類は既に豊富にご用意している125 DUKE 用とほぼ共通。200 DUKE 用には更に新しい商品を用意して KTM ならではの豊かなカスタマイズの楽しみを広げます。
KTM は待望の 200 DUKE のほか、高品質でハイパフォーマンスなバイクをフルラインナップで揃え、幅広いバイクファンの方を魅了するエキサイティングなスポーツバイクをご提供して参ります。また、魅力的なカスタムパーツやアパレル、グッズなどもご提供して、充実したモーターサイクルライフをご提案し続けて参ります。

■KTM 200 DUKE 【NEW】
■価格/48 万9000 円(税込)
サイズなどの基本的スペックは125 DUKE を踏襲し、ボアxストロークを125 DUKE の58x47.2mmから72x49mmへ変更。また、吸気径を33mmから38mmに拡大するなど、単なる排気量アップではない最適化チューニングを施しています。この結果199.5ccの排気量から19kw(26PS)を発揮、余裕ある出力で軽快かつパワフルな走りを可能としています。
もちろん、サスペンション、ブレーキなども専用にチューニング。KTM は見えないエンジニアリングにも決して手を抜きません。こうした別モデル、別設計の名に恥じない品質、パフォーマンスにもかかわらず価格を48万円台と非常にお買い求めやすく設定いたしました。本格的なモーターサイクルとして行動半径を格段に広げた200 DUKE でぜひ KTM らしい走りをご堪能ください。

[ お問い合わせ ]
KTM JAPAN 株式会社
TEL/03-3527-8885

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ