【ホンダ】 CRFシリーズ2012年モデル発表

掲載日: 2011年08月04日(木) 更新日: 2013年12月11日(水)
この記事は 2011年8月4日に書かれたもので、内容が古い可能性があります。

リリース = 本田技研工業株式会社

ホンダは、モトクロス競技&オフロード走行専用車であるCRFシリーズの2012年モデル詳細と、受注・発売時期を発表した。

CRF250R
CRF250R
以下リリースより

モトクロス競技専用車「CRF250R」「CRF450R」の各部を熟成した2012年型モデルを発売
Hondaは、世界各地のモトクロスレースで培った先進技術を投入した、水冷・4ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車「CRF250R」と「CRF450R」の各部の仕様を熟成し、2012年型モデルとして9月17日(土)に受注期間限定※1で発売します。

CRF250Rは、スロットルボディのボア径を小径化するとともに、吸気および排気ポートの形状を新設計することで低・中速域の出力とトルク特性の向上を図り、優れたスロットルレスポンスを実現しています。

また、CRF250R、CRF450Rともに、プロリンクサスペンションのレシオと前・後サスペンションのセッティングを変更することなどで操縦安定性の向上を図り、様々な走行条件における車体のコントロール性と走破性を一段と高めています。

CRF450R
CRF450R


=CRF250R、CRF450R 2012年型モデルの主な変更点=

<CRF250R>
●エンジン

Honda独創のメカニズムで実績のあるユニカムバルブトレイン採用の水冷・4ストローク・4バルブエンジンは、下記の変更を行うことで低・中速域での力強さとスロットルレスポンスの向上を実現しています。
・スロットルボディのボア径を50mmから46mmに変更。
・コネクティングチューブ、吸気ポート、排気ポート、エキゾーストバルブの形状を変更。
・吸・排気系の変更に合わせ、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI※2)のセッティングを最適化。
※2 PGM-FI(Programmed Fuel Injection System)は、Hondaの登録商標です

<CRF450R>
●エンジン

スロットルコントロール性とトルク感向上をねらい、PGM-FIのセッティングを変更。

<CRF250R、CRF450R共通>
●車体・足回り

両車種ともに、下記の変更を行うことで操縦安定性と様々な走行条件における車体のコントロール性の向上を実現しています。
・サスペンションは、プロリンクのレシオおよび車体姿勢を見直すとともに、前・後サスペンションの減衰力特性を最適化することで、車体のコントロール性と乗り心地を向上。
・下側のチェーンローラー径を38mmから34mmに変更することで、減速時におけるドライブチェーンの影響を抑制し、操縦安定性を向上。
・従来モデルに比べ、車体外側に5mm、前後方向に7mm拡大したワイドフットペグを採用することで、ライダーの車体コントロール性向上に寄与。
・ワイドフットペグの採用に合わせ、キックアーム形状と踏面形状を変更し、操作性を向上。
・前・後タイヤには、ダンロップ社製MX51を採用し、悪路走破性と旋回性を向上。
・フロントホイールカラーの座面径を27mmから28.5mmに変更し、フロントアクスルの締結部の剛性を見直すことでタイヤの接地特性を向上。

●車体色

CRF250R、CRF450Rともに、モトクロスレースで映えるエクストリームレッドを引き続き採用しています。

【CRF250R】
販売計画台数(国内・年間)/150台
メーカー希望小売価格(消費税込み)/744,500円

【CRF450R】

販売計画台数(国内・年間)/30台
メーカー希望小売価格(消費税込み)/871,500円

CRF150RII
CRF150RII

モトクロス競技専用車「CRF150R」「CRF150RII」の各部を熟成した2012年型モデルを発売
Hondaは、扱いやすい車体サイズでモトクロス競技の初心者から上級者まで幅広いユーザーから支持を得ている、モトクロス競技専用車「CRF150R」と大径ホイールを装備した「CRF150RII」の各部を熟成し、2012年型モデルとして9月17日(土)に受注期間限定※で発売します。

=CRF150R、CRF150RII 2012年型モデルの主な変更点=

●エンジン
シリンダーヘッドおよびピストンの形状と、カムシャフトプロフィールを変更することで扱いやすい出力特性と、より力強く高回転域まで伸びのあるパワーフィールを実現。また、クランクケースにブリージング穴を追加してケース内圧力を調整することで、ポンピングロスを軽減しました。さらに、ケーヒン製FCRキャブレターの加速ポンプ構造にリンクレバー直押しタイプを採用することで、スロットルレスポンスを向上させています。

●サスペンション
各ブッシュの材質と形状を見直し、フリクションを低減させて路面追従性の向上を図りました。あわせて前・後サスペンションのセッティングを変更して、操縦安定性を向上させ、悪路の走破性に優れたものとしています。

●スタイリング
CRFシリーズ統一の精悍なストライプをシュラウドカバーに採用し、速さと力強さを主張するアグレッシブなデザインとしました。

CRF150R、CRF150RIIは、数々のレースで培った先進技術を熟成させて投入した、Hondaのモトクロス競技専用車CRF450RやCRF250R譲りの力強い出力特性を備えた4ストロークエンジンを、足着き性に優れた扱いやすいサイズの車体に搭載し、好評を得ているモデルです。

【CRF150R〈CRF150RII〉】
販売計画台数(国内・年間)50台
メーカー希望小売価格/479,850円〈496,650円〉

CRF250X
CRF250X


オフロード走行専用車「CRF50F」「CRF100F」「CRF250X」を発売

Hondaは、オフロード走行専用車「CRF50F」「CRF100F」「CRF250X」を、それぞれ9月17日(土)に、受注期間限定※で発売します。

「CRF50F」「CRF100F」は、粘り強い空冷・4ストローク・単気筒エンジンと、コンパクトで取り回しの良い車体サイズを兼ね備えていることから、初心者からベテランライダーまで気軽に不整地でのスポーツ走行を楽しめるオフロード走行専用車として好評を得ています。

「CRF250X」は、長時間・長距離で競うエンデューロレースでの使用を考慮し、使い勝手に優れたセルフスターターや大型のフューエルタンク、トリップメーターなどの専用装備を採用。また、低・中速域でトルクフルな出力特性やワイドなギアレシオの採用などにより、扱いやすさを追求しています。なお、ベースマシンは、高い戦闘能力で支持されているモトクロスマシン「CRF250R」としています。

CRF50F
CRF50F
CRF100F
CRF100F

【CRF50F】
販売計画台数(国内・年間)80台
メーカー希望小売価格(消費税込み)/165,900円

【CRF100F】
販売計画台数(国内・年間)40台
メーカー希望小売価格(消費税込み)/253,050円

【CRF250X】
販売計画台数(国内・年間)50台
メーカー希望小売価格(消費税込み)/699,300円

※競技用モデルのため、登録してナンバープレートを取得することはできません。
※CRF50Fは体重40kg以下の方を想定して製作しています。
※CRF250Xは各地競技会の競技規則・クラス区分・車両規定によっては参加できない場合があります。競技に参加される場合は、競技主催者に確認してください

>>CRFシリーズのオーダースケジュールはコチラ

[ お問い合わせ ]
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086819(オーハローバイク)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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