【アライ】フルフェイスヘルメットに新モデル「VECTOR-X」が登場

掲載日: 2017年02月06日(月) 更新日: 2017年02月06日(月)
この記事は2017年2月6日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社アライヘルメット

アライから、ツーリングヘルメットにニューモデル「VECTOR-X」(ベクターX)が登場した。同社初となるフロントベンチレーションが前後2穴の「デュアルフロー・ダクト」を採用。色は、グラスホワイト、グラスブラック、フラットブラック、リッチグレー、ライブレッドの5色。

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GLASS WHITE

以下リリースより
2017年1月31日

街中も、よりスタイリッシュに、もっとスポーティに。

ツーリングヘルメット最高峰のアストラルXの被り心地を引き継ぎ、エントリーライダーからベテランライダーまで満足させるニューモデル。

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LIVE RED

■機種名/VECTOR-X(ベクターX)
■メーカー希望小売価格/44,280円(税8%込み)
■規格/SNELL・JIS 
■帽体/PB-cLc(ペリフェラリー・ベルテッド・コンプレックス・ラミネート・コンストラクション)
■内装/ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭内装/オプションにて調節可能‐特許)
■サイズ/(54)(55-56)(57-58)(59-60)(61-62)
■シールド/VAS-V MVシールド標準装備
■カラー/グラスホワイト、グラスブラック、フラットブラック、リッチグレー、ライブレッド

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RICH GRAY

■ディフューザーType12を受け継ぐデュアルフロー・システム搭載の新型ベンチレーション
フロントベンチレーションはアライヘルメット初の前後2穴となる「デュアルフロー・ダクト」。前側のダクト穴から外気を取り入れ、後ろ側のダクト穴から負圧を利用しヘルメット内の熱気を排出する仕組みです。それだけではなく、ダクトを閉めた状態でもダクト後方スリットから熱気を排出する仕組みで、ヘルメット内を快適な状態に保ちます。また、「デュアルフロー・ダクト」はダクトという名称ながらRX-7Xの頭頂部に装備されている「ディフューザー」の小型版といえるものである。リアベンチレーションは実績のある3穴方式を採用した「デュアルフロー・スポイラー」。左右のダクト穴は負圧を利用し熱気を排出し、中央のダクト穴は外気を取り入れます。

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GLASS BLACK

■ライディングポジションに対応する新設計ベンチレーション
アップハンドルなどの状態を起こしたライディングポジションには前側の「デュアルフロー・ダクト」から外気を多く取り入れ、前傾姿勢の強いポジションでは中央のダクト穴から多くの外気を取り入れることができる。

■VAS-Vシールドシステム採用
トップモデルに採用されている新型シールドシステムを採用。ダブルピボット機能によりシールド取り付け位置を24ミリ下げ、万が一衝撃を受けた際、さらに広い範囲で衝撃を吸収することができる。安全を向上させる為のシールドシステムです。帽体全体は複数の素材を重ね合わせ、実績のある「PB-cLc」構造。強靭で粘りのある帽体構造を採用。

■ハイパーリブ
帽体裾部のハイパーリブは、側面からの耐圧性能を向上させ、より帽体が強固にしている。また、『サイドエキゾーストホール』との一体化したフォルムは、首元の風の流れをスムーズにする。

■システム内装
トップモデルであるRX-7X・ASTRAL-Xに採用されている「エコピュアー」生地のシステム内装を装備。頭全体を優しく包み込みながらも、しっかりとホールドする被り心地を継承。

■新設計FCS・インカムスピーカー対応パッド
下顎から包み込むFCS機構を進化させた新設計。帽体形状の改良をすることで、下顎から包み込む被り心地はそのままで、ヘルメットの脱ぎ被りが飛躍的に向上しました。

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FLAT BLACK(つや消し)

[ お問い合わせ ]
株式会社アライヘルメット
TEL/048-641-3825

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