【東京モーターサイクルショー2018出展速報】ワイズギアブース

掲載日: 2018年03月26日(月) 更新日: 2018年03月27日(火)
この記事は2018年3月26日当時の情報に基づいて制作されています。

2018年3月23日~25日に東京ビッグサイトで行われた第45回東京モーターサイクルショー2018。西3・4ホールには、ヤマハ発動機のブースに隣接してワイズギアが出展していた。

『ガレージ to アウトドア』をコンセプトに掲げたブースは、ホワイト&レッドが特徴的な外装に身を包むオーセンティックスポーツ仕様の展示車両と相まって、どこか懐かしい雰囲気を醸し出していた。

モノクロスサスペンションを採用する1974年製YZR500がステージに置かれており、来場者を迎えてくれた。

参考出品のオーセンティック外装セットを身に纏うXSR700。装着されているPRUNUSマフラーとフェンダーレスキット(アクティブ製)も同じく参考出品のもの。

ワイズギアのヘルメットブランドZENITH(ゼニス)のブースでは、新商品のYX-6が展示されていた。バイザーとシールドは取り外し可能で、乗るバイクに合わせてヘルメットスタイルの変更が可能だ。

2018年4月に発売を控えている『YX-6 ZENITH GIBSON Graphic』も参考出品として展示。

こちらは『親子で楽しむYZコーナー』。メンテナンスをする親の背中を見ながら子供は育っていくのだ。

2018年2月に発表されたばかりの2ストロークのキッズモデルYZ65と、ハイエンドモデルのYZ450Fが揃って展示されていた。

市販車両の開発時にも用いられている純正オイル「YAMALUBE(ヤマルーブ)」がディスプレイされていた一角。

オーセンティックスポーツのデザインをモチーフにしたファングッズ販売ブース。人気のZIPパーカー(税込8500円)は昨年版から配色を変更して販売していた。

ワイズギアのブランド紹介ページを見る

取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ