【モーターサイクルショー2017出展情報】ピアッジオブースではアジア初公開を含む11モデルが展示

掲載日: 2017年03月13日(月) 更新日: 2017年06月06日(火)
この記事は2017年3月13日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ピアッジオグループジャパン株式会社

ピアッジオジャパンは、東京ビッグサイトにて開催される「第44回東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。ブースでは、モト・グッツィ、アプリリア、ベスパの3ブランドから計11モデルが展示される。

ピアッジオ
以下リリースより
2017年3月13日

ピアッジオグループジャパン
第44回東京モーターサイクルショー出展概要

ピアッジオグループジャパンは、3月24日(金)~26日(日)まで、東京ビッグサイトにて開催される「第44 回東京モーターサイクルショーに出展致します。ブースでは、「アプリリア」、「モト・グッツィ」、「ベスパ」の3つの個性豊かなイタリアンブランド、合計11台のモデルを展示致します。モト・グッツィからは、2016年のミラノEICMAショーにて公開され、V7シリーズ3代目へと進化し、本年夏に国内発売予定の最新モデルV7 IIIシリーズをアジア初公開いたします。本年はV7シリーズ誕生50周年の節目となり、それを記念したV7 III Anniversario限定モデルとV7 III Racerを特別展示。また、本年2月に発売されたV9のバリエーションモデルV9 ROAMERも展示いたします。

アプリリアからは、今回よりEuro 4適合したAPRILIAのフラッグシップモデルRSV4 RFおよびTUONO V4 1100 Factoryの2017年モデルを日本正式導入に先駆けて先行特別展示。ベスパからは、現行モデルラインアップであるGTS250、Primavera 125 ABS、Sprint 150 ABS、PX150の各モデルをスタイリッシュに展示します。

■モト・グッツィ出展モデル
モト・グッツィは創業96年、イタリアで最も歴史のあるモーターサイクルブランドです。またジュリオ・カルカーノ技師が開発し、今やモト・グッツィのトレードマークとなった縦置きVツインエンジン。その起源は1967年にデビューしたV7シリーズにさかのぼります。そして2017年は、V7が登場してちょうど50周年の節目にあたります。今回の東京モーターサイクルショーでは、昨年のEICMAで発表され、第三世代へ進化したV7シリーズの最新版
「V7 IIIシリーズ」から、V7シリーズ50周年を記念した「V7 III Anniversario」と「V7 III Racer」をアジア初公開します。(※先行特別展示)また、昨年デビューしたV9 BobberのバリエーションモデルのニューV9 ROAMERも展示致します。

ピアッジオ

■アプリリア出展モデル
アプリリアはテクノロジー、スタイル、革新、情熱をキ―ワードにオートバイのフルレンジ・ラインナップを誇る欧州最先端のモーターサイクルのブランドです。MOTO GPをはじめ、様々な世界選手権での優勝と世界タイトル獲得という輝かしいレースシーンでの戦歴を誇り、それらのレースで培った高い技術力と信頼性そして革新性は、市販のモーターサイクルに遺憾なく活かされています。今回の東京モーターサイクルショーでは、EURO4対応と
なり本国仕様と同じフルパワーで国内発売予定のAPRILIAのフラッグシップモデルRSV4 RFの2017年モデルを特別展示します。

ピアッジオ

■ベスパ出展モデル
イタリア語で「ススメバチ」を意味するベスパは1946年に設立されました。美しくファッショブルなイタリアデザインと航空機のテクノロジーを応用したスチールモノコックボディや片持ちサスペンション構造など、独自の構造を採用した世界で愛されているスクーターです。今回の東京モーターサイクルショーでは現行モデル販売モデルであるGTS 250、Primavera 125 ABS、Sprint 150 ABS、PX 150の最新モデル計4台を展示致します。

[ お問い合わせ ]
ピアッジオコール
TEL/03-3453-3903

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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