【KTM】「オレンジフェスティバル2016/オフロード」糸魚川で8/20・21開催

掲載日: 2016年06月21日(火) 更新日: 2016年06月21日(火)
この記事は2016年6月21日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = KTM JAPAN株式会社

KTMは、KTMファンのためのイベント「オレンジフェスティバル2016/オフロード」を2016年8月20・21日(土・日)に糸魚川シーサイドバレースキー場(新潟県)で開催する。普段は走れないスキーゲレンデをツアーガイドと走行でき、夜はBBQや地元バンド演奏などを楽しめるようだ。また、2017モデルのオフロードバイクの試乗も可能となっている。

KTM
以下リリースより
2016年6月17日

オレンジフェスティバル2016 オフロードは 8月20-21の2日間、
糸魚川シーサイドバレースキー場で開催!

KTMファンのためのイベント「オレンジフェスティバル」。ストリート版夏祭りは梅雨明けが期待される7月17日の筑波サーキット。続くオフロード版は、お盆明けの8月20-21日の2日間、新潟県・糸魚川シーサイドバレースキー場で開催される。

昨年も同会場で開催され、大好評を博したKTMオレンジフェスティバル・オフロード。2016 年度も景観抜群、かつ水も空気も新鮮でおいしさ抜群の新潟県糸魚川市にある、シーサイドバレースキー場で開催される。オフロード版も基本はKTMの夏祭り。地元糸魚川市のバンドによる競演や、BBQを中心としたナイトパーティーをベースに盛り上げつつ、イベントでしか走ることができないゲレンデをツアーガイドとともに思いっきり楽しんでいただこうというイベントだ。

糸魚川のポイントは、レースではない条件でこの素晴らしい景観をじっくりと味わえるのがこのオレンジフェスティバルの機会しかないというところ。非日常を満喫しながら、ゆっくりツアーでトレッキングを楽しむもよし、スクールツアーで大汗をかくのもよし。今年は山頂にKTMテントを用意し、シーサイドバレーの源流でとれた甘みのある天然の豊かな湧水で沸かしたコーヒーなどを味わっていただくコーナーも用意する。ダイナミックな景観と澄み切った青空はそれだけで特別感を満喫いただけるものながら、さらに新しいコースも開拓され、昨年参加したお客さまも飽きることなく走り回っていただけること請け合いだ。

また、今年は8月初旬にデビューを飾る2017 年モデル・オフロードシリーズに最初にお乗りいただくことができるのもこのオレンジフェスティバル。もちろんKTMが力を入れるアドベンチャーシリーズも用意され、多くのビッグオフ・オーナーも存分にお楽しみいただけるロケーションとコンテンツが提供される。KTMオレンジフェスティバル・オフロードの詳細は順次、KTM JapanのウェブサイトやSNSなどで告知されていく。申し込みなど詳細についてはこちらを参照されたい。すべてのKTMファンとバイクファンにお会いできることを、KTMと正規販売店一同がお待ちしている。

【KTM Orange Festival Off Road 2016】
■日時/2016年8月20-21日(土-日)
■場所/糸魚川シーサイドバレースキー場(新潟県糸魚川市山口151-1)
■主催/KTM Japan株式会社
■参加費/KTM/Husqvarnaでの参加者は5,400円。他ブランドでのご参加は10,800円。
*費用にはナイトパーティー参加費、保険料、駐車場代、洗車機使用料などが含まれます。

【コンテンツ】 参加費は各1,000 円/回
■ガイドツアー
シーサイドバレーの魅力を余すところなく伝えるガイド付きツアー。お客様のレベルに合わせ、スロースピードでも十分にお楽しみいただけるようアレンジ。コース途中には休憩スポットも用意してオフ遊びを堪能していただけます。
■スクールツアー
KTMライダーがそれぞれの得意分野を生かしつつツアー参加者にワンステップ上を目指していただけるような、コーチング付ツアー。長めの時間を確保して、セクションをじっくり走りこみ、腕を磨きたいライダーにピッタリです。
■ナイトパーティ
地元糸魚川のバンドミュージックを背景に、盛りだくさんのBBQや地酒に舌鼓を売っていただけるパーティーです。
■2017モデル試乗会/
デビューしたてほやほやの2017年モデルオフロードが勢揃い。フルモデルチェンジしたエンデューロシリーズ、新しいクロスカントリーモデルに熟成のモトクロッサー。すべてのニューモデルが味わえるのはオレンジフェスティバルだけ!
>>その他、地元の「塩の道温泉」で汗を流していただいたり、多くの出店企業ブースめぐりを堪能いただいたりと盛りだくさん。

[ お問い合わせ ]
KTM JAPAN
TEL/03-3527-8885

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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