川口オートでロードレーサーとオートレーサーが対決

掲載日: 2014年11月10日(月) 更新日: 2014年11月10日(月)
この記事は2014年11月10日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 公益財団法人JKA

川口オートレース場(埼玉)で、オートレーサーと全日本ロードレース選手権を戦うロードレーサーによるエキシビションレースが2014年12月14日(日)に開催される。一周500mのオーバルコースを距離ハンデ制により6周回で争うもので、オートレーサーはKTM DUKE390を使用し、ロードレーサーは全日本ロードレースに参戦しているGP2マシンを使用して行われる。

オーバルスーパーバトル
以下リリースより
2014年11月7日


川口オートレース場で史上初のバイクレース!
「オーバルスーパーバトル IN 川口2014」を開催!
~オートレーサーと全日本ロードレーサーが夢の対決~

オートレースを統括する公益財団法人JKAは、ロードレース出身のオートレーサーと、現役全日本ロードレーサーが川口オートレース場で戦う、異種二輪競技混合のエキシビションレース「オーバルスーパーバトル IN 川口2014」の開催を発表します。

舞台となる川口オートレース場は、一周500mのオーバルコースで、オートレースが採用している距離ハンデ制、6周回で争います。マシンは、オートレーサーは、KTM製DUKE390を使用、ロードレーサーは、全日本ロードレースに参戦しているマシン(JSB、GP2)を使用します。オートレースからは、元世界GP125ccチャンピオン青木治親、元GP250の日本チャンピオンの青山周平、元全日本ロードレースJSBクラスチャンピオンの渡辺篤の3名が参戦。一方、ロードレーサーもトップクラスが勢揃い。JSBクラスから高橋巧(MuSASHi RTハルクプロ)、津田拓也(ヨシムラスズキシェルアドバンス)、加賀山就臣(Team KAGAYAMA)、野左根航汰(NTSチームノリックヤマハ)が、GP2クラスからは、生形秀之(エスパルスドリームレーシング)、浦本修充(MuSASHi RTハルクプロ)、渡辺一馬(テルル&Y!★KoharaRT)、高橋英倫(桜プロジェクト PITCREW&松戸F)各選手が参戦します。オーバルコースに長けたオートレーサーが勝つか、現役ロードレーサーが勝つか、史上初のバトルを川口オートレース場に来場しご観戦ください。

さらに当日は、レーシングカート最速のスーパーカートによるエキシビションレースも同時開催予定で、オーバルで想像を超えたスピードバトルが展開されます。こちらもご期待ください。

オーバルスーパーバトル IN 川口2014
期日/2014年12月14日(日) イベント詳細は今後決定
会場/川口オートレース場
(電車・バス)JR京浜東北線 西川口駅東口より無料バス
(車・バイク)首都高速川口線「加賀インター」より約15分 無料駐車場あり
※ご来場にはなるべく公共交通機関をご利用ください。 
入場料/無料
オートレースオフィシャルサイト
http://autorace.jp/

オーバルスーパーバトル

>>オーバルスーパーバトル IN 川口2014の詳細ページはコチラ

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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