ハヤブサオーナー集合!鳥取県・隼駅まつり8/10開催

掲載日: 2014年08月01日(金) 更新日: 2014年08月01日(金)
この記事は2014年8月1日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

スズキが協賛しているイベント「隼駅まつり」が2014年8月10日(日)に鳥取県の隼駅で開催される。また、鳥取県と静岡県の一部の郵便局で限定販売されるスズキ隼がデザインされた切手が、イベント当日は会場でも購入できるようになる。

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以下リリースより


スズキ、鳥取県八頭郡八頭町の「隼駅まつり」の開催に協力
~日本郵便が「隼駅まつり」の記念切手を発売~

スズキは、2014年8月10日(日)に鳥取県東南部の八頭郡八頭町で開催される「隼駅まつり(主催:隼駅を守る会、会場:船岡竹林公園)」に協力する。

「隼駅まつり」は、スズキの大型スポーツバイク「隼」に乗るライダーに、鳥取県などが出資する第3セクターの「若桜鉄道」にある無人駅「隼駅」を訪問してもらうことで、同鉄道の乗車率向上と駅周辺地域の活性化を図ることを目的に2009年より開催され、今年で6回目となる。

スズキは第1回開催以降、イベント告知、車両展示、記念品の配布など、来場促進と来場者へのおもてなしに地域の方々と共に協力してきた。第1回開催時に200台の「隼」が参加して以降、参加者の増加と共にイベントの規模が大きくなり、2013年には全国より700台の「隼」が集まるイベントとなっている。

このたびの第6回「隼駅まつり」では、イベント開催告知ポスターとチラシを制作し、西日本のスズキ二輪販売店、鳥取県観光振興部、八頭町役場にも配布してライダーの来場を呼び掛けている。イベント当日は記念品の配布、スズキグッズの販売、車両展示などを予定している。
スズキは「隼駅」および「隼駅まつり」が、鳥取県、八頭町地域の方々とライダーが交流する場として愛され、二輪車による地域活性化の一助となるよう協力する。同時に大型スポーツバイク「隼」の認知向上と、お客様サービスの一環として取り組んでいく。

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また、日本郵便株式会社中国支社及び東海支社では、今回の「隼駅まつり」開催に合わせ、スズキがデザイン協力したオリジナルフレーム切手セット※『隼駅まつり』を地域、数量を限定して販売する。8月8日(金)より発売し、8月10日(日)のイベント当日は、会場での販売も予定している。

オリジナルフレーム切手セットの概要

名称/隼駅まつり
発売開始日/2014年8月8日(金)
販売部数/1,300シート(予定)
販売郵便局
【鳥取県】鳥取市、岩美郡岩美町、八頭郡若桜町、八頭郡智頭町、八頭郡八頭町の全郵便局(計56局)※一部の簡易郵便局は除きます
【静岡県】浜松市、湖西市内の全郵便局(計113局)
セット構成/1シート 52円切手×10枚、台紙、ステッカー
販売価格(8%税込み)/1シート 1,340円
販売単位/シート単位で販売
※「フレーム切手」は、日本郵便株式会社の登録商標です。
※本フレーム切手セットは通信販売を行いません。販売郵便局でお買い求めください。

>>第1回隼駅まつりの様子はコチラ

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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