より手軽な3輪モデル「Can-Am Ryker(カンナム・ライカ―)」が2019年春に日本上陸

掲載日: 2018年10月24日(水) 更新日: 2018年10月24日(水)
カテゴリー: キャンペーン  タグ: ,  
この記事は2018年10月24日当時の情報に基づいて制作されています。

個性的な3輪トライクブランドCan-Am(カンナム)が、2019年春にニューモデル「Can-Am Ryker(ライカ―)」を発売する。3輪モデルをより手軽に楽しむために生まれたRykerは、自分好みのカスタマイズができることも大きな特徴のひとつで、ドレスアップから積載量を増やす実用的な機能パーツも数多く用意されているという。

発売に向けて、発売元のBRPジャパンでは特設ウェブサイトを開設中で、試乗会情報やプレゼント情報などが公開されている。

Can-Am Ryker、いよいよ日本上陸
新たな個性を放つ唯一無二の3ホイーラー

この度、BRPジャパン株式会社は、3輪マーケットに新たなカテゴリーを創出するモデル、Can-Am Ryker(カンナム ライカー)を発表いたします。待望の日本上陸は、2019年春を予定しております。

Can-Am Rykerのコンセプトは、手軽さ(Accessible)、楽しさ(Fun)、カスタマイズ性(Customizable)。これは、初めて乗る方にも扱いやすく、より多くの方にお求めやすい価格で、自分好みにカスタマイズできるということです。オープンロードを楽しむ喜びをまだ知らない人を含め、冒険を愛する方々にとって、最高の1台となります。

Can-Am Rykerはトライク史上、もっとも運転が簡単です。オートマチックトランスミッションを備えているため、ライダーが変速する必要はありません。同時に、Can-Amラインアップ独自のYアーキテクチャも採用。フロントに2輪、リアに1輪という構造を採用することで優れた安定性と制動力を実現しながら、ビークルスタビリティシステムによりかつてない安心感をもたらします。さらに、軽量化と低重心化により、エキサイティングなライディングを提供できるのです。

また、Can-Am Rykerはカスタマイズ性にも優れています。多彩なアクセサリーは、簡単に交換できるように設計されており、積載容量を増やすための機能パーツから、自分好みのテイストに創り上げるデザインパーツまでラインアップ。Can-Am Rykerが目指すのは、オーナーにとって唯一無二の「相棒」になることです。

Can-Am Rykerには、600ccと900ccのRotaxエンジンをラインアップしています。駆動系にはメンテナンスフリーのシャフトドライブを採用し、体格に合わせライディングポジションを簡単に調整することも可能です。さらに、オフロードを走行可能なRally Editionもラインアップ。砂利道や泥道でドリフトなどのトリックを楽しむことができます。

この度のCan-Am Ryker発表に伴い、2018年10月22日(月)より、本モデルの特徴やパフォーマンスをはじめ製品に関する情報をいち早く入手できる、“BE THE ONE”キャンペーンを実施いたします。本キャンペーンに登録すると、先行試乗のご案内、スペシャルプレゼントの告知、気になるメディア発表会やローンチ情報などの魅力的な情報を誰よりも早く入手できますので、どうぞお見逃しなく。

「Be The One」キャンペーンの特設ウェブページ/https://jp.brp.com/spyder/ryker/be-the-one.html/

BRPについて

BRP社は、3輪モーターサイクル「Can-Am Spyder」を始め、パーソナルウォータークラフト「Sea-Doo」、スノーモービル「Ski-Doo」など、本格的なレクリエーション分野の製品を開発・製造・販売するカナダの企業です。

航空機や鉄道車両の分野でも知られるボンバルディア社の歴史は、1942年に世界で初めてスノーモービルを発表した頃から始まりました。その後、パーソナルウォータークラフト(水上バイク)やATV(全地形対応車)などと分野を広げ、2003年にレクリエーションに特化した製品を手がけるBRP社が独立しました。

現在は、お客様の期待を超える創造性を培ってきた75年の伝統を胸に、カナダのケベック州ヴァルクールに本社を置き、カナダ、メキシコ、オーストリア、米国、フィンランドに生産施設を構え、全世界で8,700人以上の熱意にあふれた人材を雇用しています。

[ お問い合わせ ]
BRPジャパン株式会社
TEL/03-6718-4703

リリース = BRPジャパン株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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