【ヤマハ】トリッカーXG250が復活!9/20に平成28年排出ガス規制に適合し発売

掲載日: 2018年08月28日(火) 更新日: 2018年08月28日(火)
この記事は2018年8月28日当時の情報に基づいて制作されています。

ヤマハ発動機株式会社は、2018年9月20日(木)に平成28年排出ガス規制に適合させた『tricker(トリッカー)XG250』を発売する。

2017年に生産終了した以前のモデルが持つ個性的なスタイルや車体の扱いやすさはそのままに、高い環境性能と低燃費を実現するフューエルインジェクションや、蒸発ガソリンの外気排出を抑えるキャニスターが採用された。

カラーリングは「ディープオレンジメタリック7」と「マットブラック2」の2色が設定されている。価格は46万7640円(税8%込み)。

フリーライドプレイバイク「TRICKER」を発売排出ガス規制に適合、気軽に乗りこなせる扱いやすさを維持して復活

ヤマハ発動機株式会社は、2017年に生産を終了した、乗り方のスタイルを選ばない“フリーライドプレイバイク”「tricker(トリッカー)XG250」を、排出ガス規制に適合させ9月20日より発売します。

「trickerXG250」は、「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合させながら、コンパクトな車体サイズ、軽快な走行性、個性的なスタイルを継承し、気軽に乗りこなせる扱いやすさを維持しました。

新たな特徴は、1)優れた環境性能と燃費性を実現するO2フィードバック制御のFI、2)蒸発ガソリンの外気への排出を低減するキャニスターなどです。

カラーリングは、トリッカーの代名詞ともいえるオレンジのタンクにホワイトのタンクカバーを組み合わせた「ディープオレンジメタリック7(オレンジ)」と、マットブラックのタンクとフレームにマットチタンのタンクカバーを組み合わせ、シンプルながらもストリートイメージを強調した「マットブラック2(マットブラック)」を従来モデルと同様に設定しました。

ディープオレンジメタリック7(オレンジ)
マットブラック2(マットブラック)

■名称/trickerXG250
■カラー/ディープオレンジメタリック7(オレンジ)、マットブラック2(マットブラック)
■発売日/2018年9月20日
■メーカー希望小売価格/46万7640円(税8%込み)
■発売計画/800台(年間、国内)
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

※1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
※2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率です。
※3:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

[ お問い合わせ ]
ヤマハ発動機
カスタマーコミュニケーションセンター
TEL/0120-090-819

trickerXG250のカタログページはコチラ>>

リリース = ヤマハ発動機株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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