【東京モーターサイクルショー2017出展速報】KYMCOブース

掲載日: 2017年03月25日(土) 更新日: 2017年06月06日(火)
この記事は2017年3月25日当時の情報に基づいて制作されています。

取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部

東京モーターサイクルショー2017のKYMCO(キムコ)ブースをご紹介しよう。エンジン・フレーム共に新設計のAK550(参考出品)のほかに、ライダーのためのIOTとして提案されているスマートメーター「noodoe」システムのプレゼンに注力されている。アプリ開発だけでなく、その表示機能を車両に持たせているのが特徴で、運転中と一時停止中で表示すべき情報を選択してくれるのがポイントだ。

2017TMCS
台湾のスクーターブランドKYMCO(キムコ)ブースはニューモデルと新たなシステム提案に注目だ。
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「noodoe」は車両にスマホ連動の円形液晶を内蔵し各種情報・通知を表示する新システム。
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こちらはニューモデルのAK550(参考出品車)。2016年発表のコンセプトモデルが具現化した車両だ。
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ライト類はフルLED。フロントにはブレンボキャリパー。エンジンは550cc水冷DOHC4バルブで53.3馬力を発生させる。フルパワーとレインのモードの切替が可能。
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こちらは電動スクーターのCOZY(参考出品車)。800Wクラスの電動コミューターだ。
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こちらはレーシングS125。「noodoe」を搭載しデモ車として展示されている。
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ダッシュ力&巡行力に優れた400ccスクーターのXCITING400i。
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「350」と「125」が設定されているDowntown。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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