【KTM】MotoGP参戦車両RC16を日本でお披露目

掲載日: 2017年03月27日(月) 更新日: 2019年02月20日(水)
この記事は2017年3月27日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = KTM JAPAN株式会社

KTM Japanは、Red Bull KTM Factory RacingチームがMotoGPで戦うRC16のお披露目を国内で行った。レッドブル本社で行われたプレス関係者向けでの発表を皮切りに、東京モーターサイクルショーにも登場し多くのファンの注目を集めていた。

Red Bull KTM Factory Racing
以下リリースより
2017年3月24日

KTMのMotoGPファクトリーマシン「RC16」東京モーターサイクルショー2017に参考出品
本年、KTM は、昨シーズンにワールドチャンピオンシップを獲得した「Moto3」に加え、「Moto2」そして最高峰の「MotoGP」にいたるすべてのクラスに参戦します。世界最高峰のロードレースのあらゆるクラスにファクトリー体制で臨む世界初のモーターサイクルメーカーとして新たな世界へ歩み始めるKTMのチャレンジを日本のファンの皆さまと共有するため、レッドブル・ジャパン株式会社で記者発表会を開催し、3月24日から26日にかけて東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される「東京モーターサイクルショー2017」に先立ち、KTMのMotoGPファクトリーマシン「RC16」を日本の報道関係者に向けて限定公開しました。

Red Bull KTM Factory Racing
KTM Japan代表取締役社長ブラッドリー・ヘイギ氏

■KTM RC16のプレス初公開セレモニー3月21日(火)、KTM Japanは、レッドブル・ジャパン(東京・渋谷)で記者発表会を開催しました。MotoGPは、アスファルト上で繰り広げられるモーターサイクルスポーツの最高峰です。ピュアなレーシングマシンによるテクノロジーと進化の最前線。高額な賞金。とてつもないプレッシャー。MotoGP はモーターサイクルための世界最大のショーなのです。これまでに参戦した世界選手権やメジャータイトルで、KTM は着実に勝利を収めてきました。記者発表会では、KTMのオーストリア本社・モータースポーツ部門でRC16の開発に唯一の日本人スタッフとして参画するエンジニアの宮崎純が今季の抱負とMotoGPに向けたマシンの改良状況について説明しました。

Red Bull KTM Factory Racing
RC16のエンジニアを務める宮崎純氏

■東京・渋谷駅前スクランブル交差点に「RC16」が出現3月23日(木)、レッドブル・ジャパン株式会社の協力を得て、RC16を素材としたMotoGP、ならびに東京モーターサイクルショー(3月24日~26日)のプロモーション素材の撮影が行われました。撮影された写真はレッドブル・ジャパン株式会社の撮影チームによって編集・加工され、今後、報道参考資料およびファンへの提供素材として公開・無償提供される予定です。

[ お問い合わせ ]
KTM Japan
TEL/03-3527-8885

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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